PROJECT
CHARITY ANIMAL COOKIE

京都市の障害者就労支援「はあと・フレンズ・プロジェクト」をきっかけに、京都市動物園とのコラボレーションで動物クッキーを作りました。同プロジェクトの運営を受託している株式会社ヒューマンフォーラムが主体となって、障害のある方が描いたイラストからクッキーの型をつくり、複数の福祉施設での製造しています。売上の一部は、動物園の動物たちのエサ代として寄付します。

時期
2022.04 〜 現在
プロジェクトオーナー
株式会社ヒューマンフォーラム
カテゴリー
事業開発 / 伴走支援
BACKGROUND
課題意識・きっかけ
障がいをお持ちの方の、工賃向上に貢献したい

京都の障がいをお持ちの方の工賃は平均16,000円程度であり、安定した商品づくりと販路が課題となっています。はあと・フレンズ・プロジェクトの関わりをきっかけに、わたしたちもできることはないかと運営メンバーで議論を行い、動物園への出展からアイデアが生まれプロジェクト化しました。着想や動物園や園内ショップとの交渉などを担当しています。

APPROACH
戦略と方針
  • 安定的な販売を見込める公共施設のお土産を企画
  • 販売店の方々のアイデアをいただき、一緒に企画・販売する
  • 製造は施設と連携した量産体制を目指す。それぞれの施設のレシピを採用

 

OUTPUT/OUTCOME
実績と成果
CHARITY ANIMAL COOKIEが誕生
  • 京都市動物園のクッキーを開発
  • 初月売上 197,514円(税抜)
  • 京都新聞に取り上げられました
  • ストア2Fでのイラスト原画展が動物園でも開催
  • 商品開発事例として施設向け勉強会を開催
  • 売上の1%を餌で寄付。動物福祉も応援へ
紹介ページへ
AFTER
その後
複数の施設での製造体制を目指し、オペレーションや原材料の調達が複雑にならないよう、レシピを指定せず、施設それぞれの味を楽しめる枠組みになりました。動物園ではデフォルメしすぎないイラストが好まれることや、客層に合わせた味決めや値決めなど、商品開発を担当したmumokuteki統括の今出氏の開発手法も大変勉強になりました。他の公共施設での展開も構想中です。

( 成果物 )

CHARITY ANIMAL COOKIE
動物クッキー 原画展

( メンバーの声 )

行政、福祉事業所、企業の立場や特性を理解し、丁寧に全体のコーディネートをしてくれます。また、進行に関しても携わる人のモチベーションを常に意識しコミュニケーションしてくださるので安心して運営できています。R5年度に開発した「CHARITY ANIMAL COOKIE(チャリティアニマルクッキー)」では動物福祉と障がい福祉のWチャリティの事業スキームの設計から開発に携わっていただき関係団体をご紹介いただきました。
株式会社ヒューマンフォーラム
mumokuteki事業部 統括

今出 貴裕

( プロジェクトメンバー )

共同開発
株式会社ヒューマンフォーラム / 前田展広事務所
販売
ミライハウス(東エントランスショップ)/ ゴリランド(正面エントランスショップ)
イラスト
就労継続支援B型事業所「テンダーハウス」
クッキー製造
就労継続支援B型事業所「ワークセンターHalle!」/小さな洋菓子店「茶山sweets Halle」

( CHARITY ANIMAL COOKIE )

2023.09
商品開発支援
開発
mumokuteki / 前田展広事務所
イラスト
就労継続支援B型事業所「テンダーハウス」
クッキー製造
就労継続支援B型事業所「ワークセンターHalle!」/小さな洋菓子店「茶山sweets Halle」

( 動物クッキー 原画展 )

展示会の企画・運営|株式会社翠灯舎
about
動物クッキー原画展をサポート/

動物クッキーの開発後、はあと・フレンズ・ストア2Fギャラリーで翠灯舎の発案で原画展を開催しました。

京都市さんから動物園担当スタッフにお声がけいただき、その後動物園内でも開催されています。

◆展示会主催
就労継続支援B型事業所 テンダーハウス

◆協力
はあと・フレンズ・プロジェクト
一般社団法人表現支援協会
https://hyogen shien.or.jp/
株式会社ヒューマンフォーラム mumokuteki事業部